【小学生男の子の卒業式の服装】スーツをレンタルした感想
スーツに決めた理由
学校からの指定もなかったので、式典に出席するという意識からスーツにしました。息子の小学校は、中学校の制服は進路が分かってしまうという理由から不可でした。
スーツの入手方法
中学校の制服を作った衣料店で借りれました。先着順だったので、早めに制服作りに行って良かったと思いました。
服装にかけた金額
3,000円
レンタルスーツの感想
レンタルのものだったので、おしゃれ感はありませんでした。しかし、一回きりの衣装なので十分だったと思います。
服装にも個人差はありましたが、式典中も立ったり座ったりも多く、また卒業式後には校庭で部活の顧問や後輩たちからお祝いしてもらったりしていたので、ある程度動きやすさも考えてあげた方が良いと思います。
和装の子も何人かいましたが、後半には着崩れていたり、本人も動きにくそうで見ていてかわいそうでした。
スーツ姿だと目立たないので、大勢の卒業生の中から我が子を見つけ出すのは大変でした。
ヘアスタイルやワイシャツに個性を出すのも良いかなと思います。
ホスト風の細身のスーツの子もいましたが、体型と合っていなかったので、パンツの縫い目が広がってしまっていて見苦しく感じました。
前提として、卒業式という節目の式典であること、小学6年生ということを考えながら、シンプルなスーツスタイルが無難に感じます。
写真もたくさん撮って、ずっと残るものです。
目立つことを重視しすぎてしまうと、後々写真を見返した時に、周囲とのバランスが取れていないことを痛感します。
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