【小学生男の子の卒業式の服装】中学校の制服で卒業式をむかえた感想

2019年12月20日

中学校の制服に決めた理由

どうせ1日しか着ないのですし、結婚式やイベントも特にないためブレザーを新しく購入する気が全くありませんでした。

学ランのズボンに、中学のカッターシャツに、中学で必要になるだろうVネックのセーターで、卒業式にも使えて中学に入っても着れるものを選びました。

中学校の制服の入手方法

人からのいただきものの学ランと、学生服専門店で購入したカッターシャツと、アディダスの黒スニーカーはヒマラヤで卒業前に購入して土日でも履けるものにしましたし、セーターはユニクロのセール品です。

服装にかけた金額

学ランのズボンが6000円ほどですが、他は合わせて1万もかかってません。

中学校の制服の感想

ブレザーを新しく購入された方もたしかにいらっしゃいましたが、中学の入学式では使用しないので、二度と着ることがないと思うと、見栄え等の理由だけで新しく購入するのはもったいなく思いましたし、中学に入ると部活や自転車でかなりお金が出て行くので、そちらにお金をかけたかったので安く済ませました。

セーターもセール品を購入する事ができてラッキーでしたし、卒業式じたい暖かったので、セーターもいらなかったかな?とも感じましたが、さすがにカッターシャツとズボンの子は卒業証書の時にも居ませんでしたので、着せてよかったです。

ズボンは学生服専門店で裾上げしていただいたものを履かせましたが、4月に合わせて裾上げしていただいていたので、まだまだ股下に余裕があったため先生がズボンをベルトで固定するか中で折るか、どちらかしなさいと言われたようです。

それだけ少し可愛そうだったかな?と思いますが、全部中学で使用するものですし、わざわざ購入したものはなかったので、お金がかからずに済みました。

本人は、服に執着心が全くないため、ブレザーの男子に対してはなにも思っていないようで安心しました。

女子は、ハカマの子がいたりミニだったりといろいろな服の子が居たので、そちらに話題が集中したようです。