【小学生女の子の卒業式の服装】中学校の制服着用で良かったこと

2019年12月20日

中学校の制服に決めた理由

まず、中学の制服は必ず買わなければならないものですので、他の衣装を用意するのと比べて費用がかからず済むからです。

また、きちっとしているのでフォーマルな場にも相応しいことから採用しました。

制服の入手方法

制服を取り扱っている地域の呉服屋(名前は忘れてしまいました)で採寸の上購入しました。

服装にかけた金額

3万円

中学校の制服を着て良かったこと

卒業し、羽ばたいていく先の制服を着ることによって、新たな一歩を踏み出す決意のできる、けじめのある式になったのではないかと思います。

 

これまで私服で学校に通い、自由に遊びまわっていたのが、きちっとした制服を纏うことでひとつ大人へと近づくのだ、これからは勉強や部活に打ち込み、より多くのことを学び、経験していくことになるのだという証になったのではと思います。

親として、制服と比べて小学生から中学生に成長するという姿を見ることができ、とても感動しました。他の装いと違い、成長の証を感じることのできるものだと思いました。

費用面でも、必ず買わなければならないものを使用したということで、お金がかかって大変という思いは全くありませんでした。

先生方には、中学生になるという姿を見せることで、6年間の成長と感謝を伝えることができ、良かったのではないかと思います。

卒業式後の懇親会には、入学前に制服に汚すと困るので、着替えさせてから行きました。そこに関してはどの装いでも気を遣ったほうが良いかもしれないですね。

制服は、費用もかからず、本当にオススメです。